アブダビ発着デザートサファリ(砂漠)ツアー
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに行った際に、砂漠ツアーに参加しました。
そのときの旅行記です。
女ひとり旅
女ひとり旅だったので、重要視するのは↓
- 安全であること
- 安いこと
この2つ、両立するの?と思われそうですが、両立できます!
安くするポイントは現地発着にすることと、日本語非対応(英語対応)のツアーを選ぶこと。
さらに私はインターネットでレビュー(英語)を調べて読み、良さそうなツアー会社を調べました。
私が利用したのは、下記のようなサイトです↓
個人的な好みなのですが、せっかく海外に行っているので日本人とはなるべく接触したくない…という思いがあるので、日本人参加者がいないようなツアー会社を選びました。
いざツアーへ!
結局インド人がやっているツアー会社を選び、夕方に宿泊しているホテルでピックアップ。
車で乗り合わせたのは、オーストラリアからの年配ご夫婦と、ヨルダンからの大学生3人。
ヨルダン人とは、「ネットで国を国一覧から選択するときに、Jordan(ヨルダン)の上にJapanがいつもあるけど、初めて日本人に会った!」という話で盛り上がりました。
私にとっても初ヨルダン人でした!
砂漠へ
都市部から砂漠しかない場所に移動し、タイヤが砂に飲み込まれないようにタイヤの空気を半分程抜いてから、いざ砂漠へ。
もちろんトヨタ車。トヨタが一番いい!とのこと。
砂漠のツアーは何台かの車が列になり、グループで動くのですが、私たちが乗っていたのはグループのリーダーの車!
同乗者とラッキーだねと話しました。
砂漠でのライドはアトラクションみたいで楽しかったです。
他のグループで車酔いしている人もいたけど、私たちの車はみんなで楽しめました!
キャンプ地へ
ライドのあとは、写真撮ったりラクダ乗ったり色々できるキャンプ地へ!
キャンプ地で日没まではラクダに乗ったりモービル乗ったりして遊びます。
もちろん、ヒトコブラクダです!
ここはラクダファームらしいです。
子どももかわいい!
そして、砂漠の夕焼けを楽しみ、そのあとはキャンプ地で夕食!
日没後の夕食前は、
・ヘナアートをしてもらう
・民族衣装を着る
・猛禽類を手に乗せる
・シーシャ(水タバコ)吸う
・アラブのコーヒーやドリンクを楽しむ
・星空散歩
・ベリーダンス鑑賞
などをして楽しみます。
私は全部しましたー!
写真のように、オーストラリア人の奥様と私はヘナアートをしてもらいました。
ヘナは植物由来ですが、染めた場所は数週間消えずに残ります。
ディナー
晩ごはんは、ビュッフェスタイルで、好きなものを取ってきて自分たちの車の同乗者と同じ机で食べます。
アラブ料理を堪能しました。
私は色んな国でアラブ料理を食べたことがあるのですが、それでも知らない料理があったので、ヨルダンの方に教えてもらいました。
同乗者とも仲良くなり、もっといたいけど帰る時間に。
みんなのホテルまで、インド人ドライバーに送ってもらいました。
ツアーのあと
しばらくはオーストラリアの奥様とメールしていたけど、最近はメール届かなくなってしまいました、お元気かなぁと気になっています。
ヨルダンの方たちとはFacebookで友達になり、今はドイツの大学院に行っているようです。
お友達もできて楽しかったので、ひとりで現地ツアーに参加して良かったです!
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